テントやタープ近くで焚き火をする時は、火の粉による穴あきに気を付けましょう!

テントやタープ近くで焚き火をする時は、火の粉による穴あきに気を付けましょう!

どうも、キャンプ「クソ素人’」のK助です。

 

 

 

いやー、昼はまだまだ暑い日も続きますが、朝晩は涼しくなりました。
完全なる秋の到来ですね。

 

 

 

これからの秋・冬がキャンプ最高シーズンですね

 

 

 

と発言するようになってきた自分も、
かなりの変態キャンパー。

 

 

 

順調に変態キャンパーの仲間入りを果たしていっていると思われます(笑)

 

 

 

キャンプ始める前は、
にキャンプ?変態やろソレ!((((;゜Д゜)))

 

 

 

って言ってた側の人間でしたからね(笑)

 

 

 

 

我々、初心者キャンパーも夏よりも今の9月や10月前半ぐらいは、
九州ならストーブなども必要なく快適なキャンプができる時期ですね。

 

 

 

夜は涼しいので焚き火もしたくなるってもんです。

 

 

 

一度、焚き火を経験すると虜になっちゃいますね。
火を眺めながらお酒をまったりと飲みながら、

 

 

 

・何も考えずにボーっと焚き火に癒されるも良し
・パートナーとゆっくり贅沢時間を楽しみながら語らうも良し
・子供と普段できないような話で語らうも良し

 

 

 

秋だと、冬みたいに焚き火近くで
体の前半分は暖かいけど背中は寒い・・・(;´Д`)

 

 

 

なんてことはなく、ゆっくりと焚き火が楽しめるので
焚き火をするのに最高のシーズンではないかと思います。

 

 

 

ただ、焚き火を楽しむ前に気を付けたいことをピックアップしてみました。

 

 

 

 

▼テントやタープの材質をチェックしてみよう


一般的なテントの材質は、「ポリエステル」のものが主流です。

 

 

 

私の所有しているランドロックアメニティードームMも、ポリエステルになります。

 

 

他にも「ナイロン」、「コットン(綿)」、「T/C(ポリコットン)」とあるので、自分のテントがどんな材質で出来ているのかチェックしてみましょう。

 

 

 

 

▼テントの材質が「ポリエステル」や「ナイロン」の場合は焚き火は離れた場所で


「ポリエステル」や「ナイロン」のテントやタープの近くで焚き火をしていると、

 

 

 

パチッ

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と舞い上がる火の粉がテントやタープについたら、
その場所は穴があいてしまいます

 

 

 

最悪、燃え広がって大惨事の可能性もあります((((;゜Д゜)))

 

 

 

こんな距離感でこの火力でやってると、確実にテントに穴開いてると思います(笑)

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折角、いい雰囲気なのはいいですが、テントに穴が開いてテンション下がってキャンプを楽しめない可能性があります(^^;

 

 

 

 

舞い上がった火の粉が風で消えるぐらいの距離がよくわかりませんが、
風がない日は3m、風がある日はそれよりもっと離れた場所でやる
というような感じでテントやタープから離れた場所でやることをオススメします。

 

 

 

 

▼テントやタープ近くで焚き火を楽しみたいなら「コットン(綿)」か「T/C(ポリコットン)」


どうしても、

 

 

 

テントやタープの近くで焚き火しないと俺は死んじゃう!ヾ(。`Д´。)ノ

 

 

 

ってタイプの人(どんなタイプやw)は、
テントやタープを「コットン(綿)」か「T/C(ポリコットン)」の材質のものを購入すれば焚き火が楽しめるかと思います。

 

 

 

それでも絶対に燃えないってことではないので、ある程度の距離はあったほうがいいとは思いますが(^^;

 

 

 

 

▼焚き火をする時の服装も大事


これは過去にブログで書いてましたので、ご参照いただければ幸いです。

 

 

 

 

▼風向きや天候に合わせて臨機応変に場所移動や焚き火をやめる決断も大事


強風の時に凄い勢いで火の粉がまって、隣のサイトの方のテントに穴が開いたら・・・
なんて考えたら、玉ヒュンものですよね((((;゜Д゜)))

 

 

 

強風の時は安全を考慮して焚き火は我慢、という決断も必要ですね。

 

 

 

また、雨の日でもタープ下で焚き火したい!
という時も注意が必要ですね。
どうしても我慢できないタイプの人は、やはり「コットン(綿)」か「T/C(ポリコットン)」のタープを購入オススメします。

 

 

 

テンマクのTakibi-Tarp TCとか、

 

 

 

タトンカのTCタープなんかが有名ですね!

 

 

 

 

バーベキューで炭の時も一緒で炭が爆ぜると危ないので、
タープ下でどうしてもBBQをやりたい時は、
ホームセンターでよく見る安物の炭(マングローブ)は爆ぜやすいので、

 

 

 

七輪とかで使うような高級な炭にすると、爆ぜにくいので
タープやテントに火の粉が舞うリスクはおさえられると思います。

 

 

 

タープやテントも高級なものなので、
この辺りは炭代が割増しになっても穴があくことを考えると必要かと思います。

 

 

 

折角の秋キャンプ、テントやタープに穴をあけずに焚き火を楽しみたいですね

 

 

 

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