ハイエースに約7千円でカーサイドタープを連結して簡単快適空間づくり♪

ハイエースに約7千円でカーサイドタープを連結して簡単快適空間づくり♪

どうも、キャンプ素人のK助です。

 

 

 

 

先日のGWのRVパーク巡り車中泊の旅に向けて、いままで持っているキャンプ道具だけでは、RVパークで快適に過ごせない、ということで

 

 

 

 

新たに3つの道具をポチっておりました(笑)

 

 

 

 

よく、キャンピングカーとかで、サイドオーニングを出している感じを見ますよね。

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勿論、キャンピングカーだけに許された特権ではなく、我らがハイエースでも取付ることは出来るのでしょうが・・・

 

 

 

 

でも、お高いんでしょ??┐(´д`)┌

 

 

 

 

ということで、

 

 

 

 

何とか安く・快適なRVパークの旅をしたい!と思った私は、色々と調べて安価に快適に過ごせる環境づくりに奔走し(ポチッただけw)、このポチリ御三家を揃えてGWのこの旅に間に合わせることができました

 

 

 

 

まずは1つ目。
我らが鹿番長!キャプテンスタッグのテント・タープ部品 カージョイントM-8390です!

Amazonプライム会員なので、送料・消費税込みで1つ、1,443円を2つ購入したので、2,886円でした。

 

 

 

 

 

続いて2つ目。
タープは、DODのナチュラルタープ、スノピのレクタLを持っていますが、程よい大きさのスクエアタープが車に連結する場合は過ごしやすい

 

 

 

 

ということで、ハイエースだと3m角ぐらいのタープが良さげで、欲しいなぁって思っていたのですが、先日フィールドア(FIELDOOR)さんから、テントとタープをご提供いただいた流れもあるので、フィールドア(FIELDOOR)さんの280cm角のスクエアタープを購入。

 

 

 

 

 

送料込みで、4,320円でした。(税込み・2019年5月7日現在)

 

 

 

 

いままで、割と大きめのタープばかり持っていたので、収納サイズがコンパクトで、なんかカワイイです(笑)

 

 

 

 

 

続いて、3つ目はウォーターウェイト。

 

 

 

 

RVパークは道の駅のところも多く、地面がコンクリートでペグダウンが出来ない場合、こういった水の重しがあると便利かな、と思い購入しておきました。

 

 

 

 

 

4つ入りで送料・消費税込みで2,490円でした。(2019年5月7日現在)

 

 

 

 

 

 

▼実際に、使ってみたよ!!


まずは、テント・タープ部品 カージョイントM-8390から開封します。

 

 

 

 

正面から見た図。

 

 

 

 

上から見た感じ。
このネジ2つを緩めたり締めたりしてして、レインモール(雨どい)に取り付ける感じですね。

 

 

 

 

横から見た感じ。

 

 

 

 

取付は簡単。だって、ネジ2つを緩めて締めるだけだから(笑)

 

 

 

 

マイナスドライバーを使わず、手でやるだけでも問題なくガッチリを取り付けられましたよ

 

 

 

 

 

レインモール(雨どい)に2箇所取り付けたら、続いてタープの連結です。
この時、写真では既に2箇所つけていますが、タープのサイズが把握しにくい時は、リアゲート側にまずテント・タープ部品 カージョイントM-8390を取付、タープを取り付ける際にフロント側をつけてもよいかと思いました。

 

 

 

 

タープを取り出します。

 

 

 

 

タープに付属品でガイロープとジュラペグが一緒に巻かれていました。
ジュラペグは使わないので、撤収の時はガイロープと一緒に巻いて畳もうと思います。

 

 

 

 

テント・タープ部品 カージョイントM-8390のフック部分にタープのグロメットだったり、引っ掛けるテープを引っ掛ければ簡単に連結完了です。

 

 

 

 

ちなみに、このFIELDOORのタープ。

 

 

 

 

 

シルバーコーティングが施されているので、遮熱効果で暑さを和らげてくれる、という高機能ぶりもタープ選びの決め手となりました

 

 

 

 

 

続いて、ポールを支えるガイロープが、地面がコンクリートの場合にペグダウンできない事があったらいけないと買っていたウォーターウェイトですね。

 

 

 

 

1つ5.5L入れられるものが4つ。
実際に使ってみようと1つ目を取り付ける時に、「あっ、全然軽すぎて意味ないかも」と思い、使用をやめました。

 

 

 

 

というか、ガイロープをこのウォーターウェイトに取り付ける際に、大きめのカラビナが4つあったほうが楽でした。
わざわざガイロープをほどいてこのウォーターウェイトを括り付けるのも、ちと面倒

 

 

 

 

阿蘇ぼうの郷くぎのに到着した時間が遅くて機嫌が悪かったので、特にやりたくなかったので断念したため、実際に1つしか試してないのでわかりませんが、4つ使っても恐らく支えきれなかったのではないかと思います
あと、朝になるとかなり水漏れもしてたので、これは買わなければよかったかな、と思いました。

 

 

 

 

私達が利用した、阿蘇ぼうの郷くぎののRV1サイトは、奥が芝生だったので、事前に電話してタープをペグダウンしてもよいか確認を行い、問題ないですということだったので問題なく設営出来ましたが、RVパークによっては実際に取り付けられない所もあるかも知れないので、事前確認が重要だな、と思いました。

 

 

 

 

 

初日の、阿蘇ぼうの郷くぎのでは何を思ってそうしたのか自分に問いたいのですが、何故かタープと連結ジョイントの間にキャプテンスタッグの張り網ストレッチコードを付けていました

 

 

 

 

タープを低めに設営したい時に凄く便利なやつなのですが、今回の使い方としては本当に何を思ってこれを間に入れたのか自分でも謎です(笑)

 

 

 

 

 

2日目の場所を変えてRVパーク御立岬では、

 

 

 

 

 

張り網ストレッチコードは無しで設営しましたが、車とタープがより近くにセッティングできるので、確実にこちらのほうが、いい取り付け方だと思います(笑)

 

 

 

 

 

なんなら、グロメットに連結ジョイントのフックをかけたら、より近い距離で連結できそうですね(笑)

 

 

 

 

 

張り網ストレッチコードを付けた時に、連結ジョイント金具がフロンドドアの上にきて、助手席ドアの開け閉めが凄くしにくかった(連結ジョイント金具を持ち上げる必要があった)けど、このセッティングだとドアに干渉しないギリギリだったので、全てにおいて張り網ストレッチコードは必要なかったです(笑)

 

 

 

 

 

ただ、どうしても車とタープとの隙間があるので、雨が降ってきたときはこんな感じで車の出入りの際に少しは濡れてしまう感じではありました

 

 

 

 

 

そんな時は、タープがグロメットが沢山あるものだと、メーカーの商品写真のようなセッティングを行えば、雨に濡れることもなく車への出入りもできるかと思います。
下の写真のも、風でめくれそうなので車にマグネットをつけて固定、とかするとベストですね

 

 

 

 

 

今回購入したウォーターウェイトは無駄な出費となってしまいましたが、連結のジョイント金具とスクエアタープだけ購入すれば、約7千円で快適なカーサイドタープ環境がつくれます

 

 

 

 

フィールドアのスクエアタープは、4色から選べて、私はダークブラウンを購入しました

 
ウォーターウェイトは、もっと重みのやつものにするか、クーラーボックスやコンテナなどある程度重量があるものに取り付ける、など工夫が必要だなと思いましたので、今後の課題ですね

 

 

 

 

 

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