どうも、人並みキャンパーのＫ助です。
私は、ソロだと電源サイトじゃなくてもよいけど、家族で行くファミキャンだと、嫁はんからの要望で
電源サイトであること
区画サイトであること
を希望条件としてもらうんですよね。
その場合、家で使っていた延長コードを持っていくわけですが、持っていたのが黄色とか青なので、なんか浮いた感じになっちゃって
まぁ、映えないんですよねｗ
延長コードも色んな色があって、黒もあるけど黒は高かったので、まさかキャンプで使うと思ってなかったんで家で草刈りしたり、イルミネーションする時しか使わないし、イルミネーションする分には夜なんで、色なんて関係ないから何でもいいやと思っていましたが、やはり気分が上がりませんｗ
電源サイトでも、コンセント刺す場所から遠い場合は、１０ｍを黄色と青で２本連結するわけですが、
雨が降っても大丈夫なように、ボックスの中で連結させる工夫をしているわけです。
このあたりは以前、家をイルミネーションでデコっていた時の技が活きているのか、といったところでしょうか？（そうでもねぇよｗ）
すぐに必要だったワケではないのですが、そのうち使うシーンが出た時に
あるよ。
って、スッとスマートに出して来たら、カッコいいじゃないですか。（そうでもねぇよｗ）
ということで、コードリール探しの旅に出たわけですが、そこで気になったのが
屋内用と屋外用の違い、ですね。
まぁ、キャンプ＝屋外なワケで、気を付けて使えば屋内用でも問題ないとは思いますが、念には念を、の精神で今回は屋外用で探してみました。
そこでいきついたのが、こちら。
黒に、アクセントできいたオレンジが非常にカッコいいです。
まるで、デリカ Ｄ：５の特別仕様車「ACTIVE GEAR（アクティブギア）」を彷彿とさせるカッコ良さです
そして、信頼されて５０年の、メードインジャペンです
屋内用は、コンセント刺す部分がむき出しですが、屋外用はこうやってカバーがついているので、防水ですから感が出てて、非常にグッドです。
当然、差し込むコンセントも、こういった防水用のコンセントを差し込まないと、防水効果が出ないので、コードリールがいくら防水仕様と言っても、気を付けなければならないポイントです。
まぁ、折角オシャレなんだし、コードを伸ばして幕内に入れて使うのが、一番問題ないかな、と思います(笑)
それなら別に、防水じゃなくてもよくない？という声が聞こえてきそうな気がしますが、実は私もそう思いました(笑)
まぁ、雰囲気大事ですからね(笑)
今回、私が買ったのは、ハタヤのSS-30B2という品番のタイプになりますが、なんと３０ｍ巻なので大抵のキャンプ場で問題なく使用できるのではないかと思います
無骨でカッコいいし、何より防水ですしね！！
もちろん、キャンプだけじゃなくて私の場合、自宅の草刈りする時に、１０ｍの延長コードを連結させながら庭裏に回ってやってて、コードが引っ掛かって連結が抜けちゃった的なこともありましたが、これでその悩みも解消されるかと思うと、いい買い物ができたと満足でございます
▼Ｋ助が書いてるキャンプ用語がわからない！という方は、こちら
