FEUERHANDの276ジンクの燃料の持ち運び事情を劇的に解決する方法

FEUERHANDの276ジンクの燃料の持ち運び事情を劇的に解決する方法

どうも、人並みキャンパーのK助です。

 

 

 

定番の人気ランタン、FEUERHANDの276ジンクちゃん。

 

 

 

 

自宅とキャンプ場との行き来で、持ち運ぶ際の灯油漏れが懸念されるので、基本的には持ち運びの時はタンクに燃料が残っていない状態にして、燃料は現地でいれることが推奨されてますね。

 

 

 

 

ということで、灯油やパラフィンオイルを持ち運びできるフューエルボトルを探していたのですが、

 

 

 

 

フューエルボトルといって私がすぐに思いつくのは、トランギアやオプティマスのやつですね

 

※※※ 追記 ここから ※※※

コメントで、トランギアのフューエルボトルはアルコール燃料専用だけど使用は大丈夫かとご質問いただいたので、販売元のイワタニプリムスに電話確認してみました。
ガソリンはNGですが、灯油などは問題なく使えますとのことでした。

 

ただ、イワタニプリムスの立場としては、取り扱いブランドの商品ラインナップにアルコール系ギアはあるけど(トランギアのアルコールバーナー)で灯油系などないため、「アルコール燃料専用」としているとのことでした。
密閉性など、問題ないか確認したところ、パッキンなどの劣化がなければ大丈夫ですが、横にせずに立てての運搬を推奨しますとのことでした。

 

個人的な見解では、家庭で使う灯油入れと一緒なので、入れる分には問題ないけど、運ぶ際に漏れる可能性は多少なりともあるので、横ではなく縦にして運搬をする。自分の場合は、今回紹介したように276ジンクの専用ケース内に入れて運ぶので、基本的に立ててます。

 

どうしても心配、という場合は、オプティマスのフューエルボトルは、アルミ製で商品紹介ページにも「ホワイトガソリン、灯油、アルコール等あらゆる種類の燃料を入れることが出来ます。」と記載されているので、そちらを購入されたほうがよいかな、と思いました。

 

※※※ 追記 ここまで ※※※

 

 

 

 

トランギアは、メスティンやクッカーも持っているので、ブランドは極力統一できるに越したことはないし、

 

 

 

 

 

オリーブの色が無骨な感じで一目惚れしちゃったので

 

 

 

 

オリーブの0.3L容量のボトルを購入しました

 

 

 

 

やはり、入れる液体が燃料ということで警告ということで注意書きがあります。
きちんと守って使用しましょうね(;゜∀゜)

 

 

 

 

説明書は、タグ的に商品に取り付けてあるものだけでした。
使用方法は、本体にあるイラストを見ろ、ってことですね

 

 

 

 

まぁ、簡素なイラストが載ってますよ(笑)

 

 

 

 

 

俗にいう、Don’t think! Feel.考えるな、感じろってやつですたいね(;´Д`)ソウナノ?

 

 

 

 

今回のブログは、このありきたりなフューエルボトルの使い方については割愛させていただきます(笑)

 

 

 

 

問題は、ここですよ。大事なのは、

 

 

 

 

フュアーハンド ハリケーンランタンの276ジンクちゃん専用のランタンケースにいい感じに入るのか、です。

 

 

 

 

専用ケースについては、こちらを参照ください。


 

ランタンの形状からいって、底が一番広く、上部分はデッドスペースになってしまっているので、

 

 

 

 

そこに、こう!!!

 

 

 

 

お、おぉぉおおおおおっ!!!

 

 

 

 

ランタンのガラス部分に割れないようにガードがあるし、なんとなくサイズ的にイケるかな~と軽い気持ちでいましたが、

 

 

 

 

いけるやないかい!!!


 

ちゃんと閉まるし、まさかこの中にフューエルボトルまで入っているとは、誰も思うまいて!!!← 誰だよw

 

 

 

 

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