どうも、人並みキャンパーのK助です。
現在、キャンプ界で猛威をふるっている、マルチグリドル
最初は、私には必要無い物だ、と自分に言い聞かせてきていましたが、
先日の影キャンにて、
皆さんめちゃくちゃ持ってて、めちゃくちゃ欲しくなっちゃったんですぅ(泣)
とは言っても、まぁいらんかなと思っていたのですが、
これまた前回の影キャンでクレープを作ったのですが、意外と好評だったことから、この時は生地は買ったやつだったので、自分でも焼いてみたいなと思いました。
最初は、こういうガチめのクレープ専用の鉄板と、シャッ!シャッ!とやって生地をひっくり返すやつのセットを買おうと思っていたのですが、
この丸い鉄板を持ち運びするような収納袋を探していたら、マルチグリドル用のものが沢山でてきて、
あれ?これってマルチグリドルを買えばいいんじゃないの?
という都合のいい結論に落ち着く私(笑)
こうなると、もう頭の中はマルチグリドル一色ですw
色々、調べていく上で、Twitterで仲良くさせていただいている、パギーさん(@kunisu89)の記事でマルチグリドルとは何たるかを学ばせていただきました
参考:話題のクッカー「マルチグリドル」で作る!簡単レシピ4選を紹介
その結果、私が選んだのは、
FIELDOOR(フィールドア)のラウンドグリドルパンです!
(名称はマルチグリドルじゃないんかーいw)
なんと、マルチグリドル本体とシリコンカバー、収納袋がセットになって、3,850円(消費税・送料無料)というコスパの良さです!
※福岡は送料がプラス300円の地域でした(2023年4月時)
ド定番で間違いないブランドでいくと、フルセットになると8,000円以上になってきます。
安いのは、鉄板単品で3,000円弱とかであるのですが、レビューも少なくて不安になります(笑)
フィールドアのやつは、レビュー件数も100件以上あり、点数も4.5に近い高評価だったので、安心して購入できました
サイズも悩みましたが、直径33cmのものを選びました。
鉄板自体の深さは3.2cmで、真ん中にかけて凹んでいる形になっていますので、
クレープを作る場合は、そのまま生地の液をいれると、真ん中が分厚くなってしまいます。
生地の液をいれたあとに、このように生地が円になるように回しながら広げていくと、いい感じに生地ができました
枚数を焼いていく度に、コツが掴めていい生地が焼けました(笑)
とにかく、引っ付かないので凄く楽です
焼き終えたら、トッピングですが、Youtubeで勉強して前回よりも見栄え良くできました
マルチグリドルの紹介としては関係ないけど、
今回は雰囲気大事、ということでクレープの包装紙も自作して臨みました(笑)
この包装紙1つ作るにも、何度も印刷しては位置調整をして、と陰ながら地味な苦労があったので、ちょっとだけ話を脱線させてくださいw
完成版がこちらで、ちょっとカットして完成です
その甲斐もあって、雰囲気で三割増し美味しくいただけたようで何よりです(笑)
キャンプの時に家族用に生地を5枚持って帰っていたのですが、家族に食べる?と聞いたらお腹いっぱいでいらん!と皆に冷たくあしらわれましたが
こうやってテーブルに置いたら、「ちょっと待ってよ!何それ!!!」的に一瞬で完売しました(笑)
やはり、雰囲気って大事です(笑)
話を戻しますが、
マルチグリドルの魅力は、料理を作るだけではなく、そのまま皿としても使えて見栄えがいい!というのも魅力です
これから、どんどん色んな料理で活用していきたいと思います!
キャンプだけでなく、家で使うにも大活躍してくれそうです
ある程度の大きさのサイズになった場合、
ガスコンロを使う場合は、熱がこもってガス爆発しないようにだけ、注意が必要ですね!
もともと、韓国でサムギョプサルを食べる用途だった?ということで、油がたまったら流し落としやすいように加工もあります
焼肉を鉄板でやる場合、焦げができてメンテナンスが必要ですが、
本当に焦げがつかないので、メンテナンスが凄く楽です!!
基本的には、水洗いで乾かしたり、私のような面倒くさがりだとティッシュもしくはキッチンペーパーで拭いて
アルコール除菌シート拭き上げで終わらせてもよいかと思います
焦げ付かないコートを傷つけないように、コート面を傷つけないように配慮する必要はあります。
シリコン系の調理器具など、100均でも豊富にあるので、それなら安心かと思います
これは、底面がフラットな感じなので、安いながらもIHに対応しているので、本当に家でも有効活用できそうです!
ずっと、強がって買わなかったアイテムでしたが、
本当に早く買えばよかったと思えるアイテムでした!(笑)
▼K助が書いてるキャンプ用語がわからない!という方は、こちら