どうも、人並みキャンパーのK助です。
完成したのは、去年の4月なんですが、
焚き火をより楽しみたいやん!!
というテーマのもと、オーダーでオリジナルの焚き火用風防を作っていたのです!!
(ブログでも、チラチラお見せはしてましたがw)
イメージ的には、憧れのキャンプOJISANさん(@masar1150gs)の焚き火セット(PETROMAXのファイヤーボウル+asimocraftsの風防)みたいな感じにしたい!というのがあって、

焚火台は、VASTLANDのアウトドア ファイヤーピット Mサイズを新調し、そこにセッティングできるようなサイズ感で設計しました。

デザインも、最初はニワカ面そのままでしたが、業者さんとの打ち合わせで、
目の所はそんな細かく出来んぞ、このクソ素人が!!的な感じで(んなことはないけどw)簡易デザインに変更などもあり、落ち着きました。

打合せの擦り合わせを終え、頼んで1週間くらいで到着。(ワクワク)

いや、めっちゃいいやん!!!!![]()

早速、ちゃんと五角形に組合わせられるかドキドキして組合わせましたが、出来て安心!!(笑)

マジで、いい!
いや、良すぎる!!!(鼻息荒いw)

風防が届くのを見越して、焚火台も既に購入していたので、開封の儀。

この焚火台は直径56cmなので、かなりでかいです!!![]()

今まで使っていた焚火台が10kg以上とクソ重たくて、収納袋の持ち手部分が破れて持ちにくかったこともあり、今回は重量にもこだわりました。
このサイズ感で、3kgなので空気のように軽い!!(私の軽いはアテにならないw)

設営もクソ簡単です。裏に3箇所の脚があるので、

手りゅう弾みたいなこの部分を引っ張って、

脚を出したり折ったりする感じですね
(物騒な言い方をするなw)

設営も簡単。灰捨ても簡単そうで、非常にいい感じです![]()

脚を合わせた焚火台の高さが22cmと、地面に近いので下が芝などダメージが気になる場所でやる場合は、きちんと配慮してシートなどを敷くことをオススメします。

ロストル付き。

網もついてるので、炭をいれての大量調理にも向いてそうですが、私は基本的に焚き火使用のみで想定しています。

網を持ちやすいようなハンドル付(ありがたいですね)

さて、今回作った焚き火風防との気になる相性ですが、
イラストまで作ってシミュレーションしていましたが「事件は会議室じゃなくて現場で起きてるんだ」的なもので、頭の中でいくら考えようが、現物でどうなの?という感じなのですが、
仕事が出来過ぎる私 (*´ω`*)![]()
![]()

マジで、いい!
いや、良すぎる!!!(デジャヴ?w)

収納袋も大きくて容量に余裕があるので

火ばさみと焚き火風防を入れても持ち運びが余裕な感じでよかったです![]()

グルキャンの時にこの組合せで使ってみましたが、めちゃくちゃいい!!!

狙い通り、焚き火の火がニワカ面の所からのぞき込む形が最高にお気に入りです(笑)

最近は、TOKYO TAKIBI TIMEの直火感覚焚火台がメイン焚火台になっていますが、その時は5枚使わずに4枚で正方形で使ってます![]()

その時々で、ギアに合わせて組合せパターンを変えてアレンジを楽しむのも、またキャンプの醍醐味ですね (*´ω`*)

今回、ワンオフで作ったので金額に関しては伏せますが、まぁ当然安くはありませんw
完全に自己満のロマン枠なので、単純に焚き火風防カッコいい!という方は、asimocraftsさんの焚火台風防「asi_circle」をオススメします![]()
余談ですが、「ニワカせんぺいのイラスト勝手に使いやがって」とお思いの方は、きちんと許可いただいておりますのでご安心ください。
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