炊飯袋で米炊きに挑戦!からのアウトドアレシピコンテストに参加してみました♪

炊飯袋で米炊きに挑戦!からのアウトドアレシピコンテストに参加してみました♪

どうも、人並みキャンパーのK助です。

 

 

 

 

実は、先日のキャンプに行く前に、福岡県久留米市で厨房設備のトータルプランニングをされている伊藤産業(株)様からお話をいただき、

 

 

 

 

アウトドア調理器販売のネットショップ「MONObASE

 

 

 

 

を運営されているということで、企画しているアウトドアレシピ企画に参加してもらえないかい?というお誘いでした

 

 

 

 

アウトドアレシピコンテストということで、

 

 

 

 

MONObASEさんオリジナルの炊飯袋「brigh+」を使用してうまくインスタに映える画像をとってほしい‼

 

 

 

ということでした。

 

 

 

 

What’s 炊飯袋?( ゜Д゜)ポカーン

 

 

 

 

と言う方が、私もはじめ大半の意見とは思いますが、

 

 

 

 

通常はご飯を炊く袋の為、全く写真映えしない商品とのことで、

 

 

 

 

それを使用してどれだけインスタに映える画像をとることができるかのチャレンジ企画、だそうです。

 

 

 

 

オシャレさとは無縁の私に、出来るのだろうかと思いましたが、なにやら面白そうなので怒られる覚悟で参加してみました!(オイw)

 

 

 

 

▼参加方法


参加などすべて無料です。以下の方法で、2019年9月8日(日)までに炊飯袋でインスタ映えする料理を作り、写真を投稿すれば参加となります。

 

 

 

1、メールで応募し、炊飯袋を送って貰う(無償で10枚分配布)

2、炊飯袋を使用して料理を作る。

3、インスタグラムで投稿する。

 

※brigh+ (MONObASEオリジナル)炊飯袋で調理している画像、盛り付け後の画像の2枚を投稿お願いします。
※必ず、#ふくろめし #monobaseshopのハッシュタグを入れる

 

 

 

 

投稿した炊飯袋によるアウトドアレシピの中から、優秀賞として豪華アウトドア用品がプレゼントされる!というメリットしかない企画でございます

 

 

 

 

アウトドアレシピコンテストの詳細は、MONObASEさんのHPでご覧ください!

 

MONObASEアウトドアレシピコンテスト

 

 

 

 

 

▼キャンプ場で試してみたよ


キャンプ前に届いていました箱をそのままキャンプ場で開封の儀でございます

 

 

 

 

封筒が2つとタフまる君などを送っていただきました

タフまるは、今回の紹介の御礼でということで、ショッピングサイトで欲しいものがあったら言ってね、ということで「タフまる君おなしゃす!」ということで送っていただきましたこちらは、また別で紹介させていただきます

 

 

 

 

封筒の中に、炊飯袋とMONObASEさんのステッカーと輪ゴムが入っていました

 

 

 

 

こちらが炊飯袋ですね!意外と小さいんだな、というのがファーストインパクトです。

 

 

 

 

 

サイズ感はこんな感じ。

 

 

 

 

もともとの炊飯袋は、防災用に作られているものなので、オシャレさを求めたものではないので、お世辞にもお洒落とは言えないデザインです。

画像引用元:MONObASE

 

 

 

 

しかし、MONObASEさんがオリジナル商品として「brigh+」として制作された炊飯袋は、何やら凄くオシャンティーです

 

 

 

 

一緒に、日本赤十字社のパンフレット的なものが入っていて、そちらに炊飯袋の使い方やレシピも書いてありました

サイト見てみたら、お米以外にも色んな料理で使えるようでしたよ!炊飯袋万能すぎぃぃいぃいいいいっ!!(日本赤十字社HPの炊き出し名人コーナー

 

 

 

▼じゃあ、炊いてみようか!!


普通のお米でももちろん炊けるのですが、炊飯袋の場合は「米を研ぐ」という手順が凄く面倒そうだったので、生まれて初めて無洗米とやらを購入して今回試してみます。

 

 

 

 

 

袋が意外と小さくて、一人でやると米粒ばっしゃーん!となりそうだったので、長男に手伝ってもらいました(笑)

 

 

 

 

米1合はここやで、というラインがあるので、そこまで米をいれます。

 

 

 

 

続いて、水も「一合炊くならここまでやで」というラインまで水を入れます。(一人だと水入れるのが難しそう)

 

 

 

 

 

説明書は米を炊く時に見ようと思っていたので、何も考えずに、とにかく空気が入らないようにということだけチラッとみてたので、そんな感じで3合分量産。

 

 

 

 

この説明書の01から04までしか見てなかったけど、その下に大事な袋の結び方が書いてありました

 

 

 

 

ので、3つ中2つは結び目を上のほうになるように結び直しました。

が、一番左のはどうしても硬かったのでそのまま

まぁ、結び方でどんな違いが出るのか検証すればいいか、とプラス思考に切り替えました。(面倒だからなじゃない・・・で・・・すよ?)

 

 

 

 

沸騰したお湯の中にいれて30分湯煎する・・・のですが、クーラーボックスに水のペットボトルを凍らせていれていたので、水がキンキンに冷えているのを3ついれたので一気に水温が下がり、再沸騰までにかなり時間掛かりました(笑)

水は、常温のものを持って行くべきでした

 

 

 

 

ようやく再沸騰したので、これから30分ですね。

火力は、中火にしました。

 

 

 

 

30分経つと、何やら炊けてる感が凄いです!!

 

 

 

 

 

30分経ったら、お湯から出して5分~10分蒸らせば完成です!

 

 

 

 

 

さぁ、米は炊けた。(時は満ちた、的に言うw)

 

 

 

 

嫁はんと、「炊飯袋deインスタ映え」について議論し、パエリアとかいいね!とか盛り上がっていたのですが、

 

 

 

 

子供が食べるようなシンプルなやつのがいいんでないか?という結論に

 

 

 

 

 

▼炊飯レシピ①肉巻き棒を作ってみたよ!


手軽に出来て、あるとテンション上がる系のやつですね

 

 

 

 

日本赤十字社の説明に、「袋を、指で縦に裂いて召し上がれ」と書いてるので、熱々のやつに爪をいれて縦にビーっとやると、

 

 

 

 

おお!出来とりますやん

 

 

 

 

あとは、割り箸に米を適量、サランラップでにぎにぎして、肉を巻いて量産していきます。

 

 

 

 

巻き終わりから焼くのがセオリーですね。

理由としては、肉の巻き終わりから焼くことで、肉が取れにくくなる為です。

 

 

 

 

とか、偉そうに語りながら焼いていましたが、真ん中2本は肉が鉄板にこびりついてとれてしまい、ただの焼きおにぎり棒となってしまっていますが(笑)

 

 

 

 

シャワーの最終時間間近だったので、家族には言ってもらい、自分一人で焼いていて、ちょうど出来た頃に「さぁパパも!」とそそくさとその場を後にしたのですが、まぁ一番焦げてる奴が親切に残されておりました(笑)

 

 

 

 

▼炊飯レシピ②おにぎりを作ってみたよ!


皆さんは、炊飯袋に色んな物をいれてオシャンティーに仕上げている中、私は王道スタイルを貫かせていただきますよ。

 

 

 

いや、ただただ料理の引き出しが少ないだけなんですが(笑)

 

 

 

 

ということで、気を取り直して炊飯の時間ですよ!と。

 

 

 

 

米を1合いれる、というアクションが意外と難しいのですが、紙コップ1杯分でちょうど1合ぐらいでしたよ

1合で150gみたいなので、容量が150mlの紙コップを選定すると、楽かも知れません。水も同量いれるので計量に関しては凄く楽になりました

 

 

 

 

今回、水はクーラーボックスの外にだしておいたものを使用したので、沸騰が早かったです。

 

 

 

 

30分間の湯煎ですね。

 

 

 

 

出来上がり。今回、何故か湯煎用のお湯が殆どなくなってました。なんで?(笑)

 

 

 

 

1合で炊けたご飯を3等分にしておにぎりをつくりました

 

 

 

 

ただの海苔おにぎりですが、神々しい雰囲気です(笑)

 

 

 

 

なんやかんやで、こういうのが食欲をそそるんですよね( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

 

 

 

ほら、美味しそう!!

 

 

 

 

背景をピンボケさせると、なかなかインスタ映えするビジュアルではないでしょうか

 

 

 

 

今回の炊飯は2回とも、炊飯袋を使用したものですが、思いのほか簡単に米が炊けるし、ほぼほぼ失敗することもないんではないかと思います

 

 

 

 

まだ炊飯袋の残りもあるので、炊飯以外のレシピにも挑戦してみようかなって思っています

 

 

 

 

よかったら、9月8日まで開催されている、MONObASEさん企画のアウトドアレシピコンテストに挑戦してみませんか?

 

MONObASEアウトドアレシピコンテスト

 

 

 

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