どうも、人並みキャンパーのK助です。
スノーピークの焚火台って、持ち上げると形が崩れるので灰が落ちやすいし、持ち上げて灰捨て場まで持っていくのも重量があるので地味にきつい・・・(;´Д`)
同じようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
あ、私のはスノピの焚火台のパチモンですけどね(;゜∀゜)
でも、形状は一緒なので、悩みは一緒だと思います
ずっと、なんかいい方法はないかなぁ~って思っていたのですが、イオンモール福岡のロゴスショップで、このディスプレイを見て閃きました。
これを使えば、灰の後処理が劇的に楽になるんではないかい??
そう!それが
ロゴスが、BBQコンロの掃除を楽にするために出している、お掃除楽ちんシートですね!
あらかじめ敷いておいて、終わればくるめてポイッという簡単さが、まさしく楽ちんでございますね!
また、火が微妙に残っていて灰を持ち帰り、気付かずに火災に繋がる、というリスクもアルミをくるむ時に空気を遮断するように包むと空気が入らず消火するので安全面的にもいいですね
— 20年3月2日追加 ここから —-
※アルミ箔の処分方法は、住んでいる地域によって燃やせるゴミとして処分できたり、燃やせないゴミとしてリサイクルや不燃物として処理が必要な地域もあるようです。持ち帰る場合は、お住いの地域の分別方法を確認お願いします。
キャンプ場でゴミが処分できる場合は、処理方法をキャンプ場にご確認ください
※バルンバルンの森は灰捨て場ありましたが、私の住んでいる地域は燃やせるゴミとして処分できるので、スタッフ(K助)が責任を持って持ち帰り、処分しました
— 20年3月2日追加 ここまで —-
幅はワイドで45cm幅のものを購入しました。(ほかに30cm幅もあります)
アルミホイルじゃダメなのかい?という話になりますが、こちらのお掃除楽ちんシートは、厚みがあるのでトングなどでつついて穴が開きにくくなっています。
折角、敷いても穴があいたら灰が落ちて意味がないので、そういうところを考慮して作られた専用商品が使う上では安全ですね
使う上で、光沢がある面とマットな面とあり、向きがあるのかな?と考えてしまいますね。
「グリルいまま残灰が・・・」と怪しい日本語の説明では、マットな面が手前側に来ているので、
とりあえず同じようにセッティングしてみました。
45cm幅なので出し幅も同じ45cmぐらいにしてみました。
ガサツが服を着て歩いているような男ゆえ、敷き方が雑で不格好ですが、お掃除楽ちんシートを敷いた上に炭床をセッティング。
空気が入らなくて燃えが悪くなるかな?と心配していましたが、まぁなんの問題もなくって感じでした(笑)
炭が完全に燃え切って、灰になった状態ですね。
通常だと、このまま袋にうつそうとすると、かなりの確率で大なり小なり、灰をこぼしてしまい、かなり面倒です。
でも、今回は違います。
炭床を取り出して・・・
あとは、丸めるだけで完了!
これは楽ちんでございます
— 20年3月2日追加 ここから —-
※アルミ箔の処分方法は、住んでいる地域によって燃やせるゴミとして処分できたり、燃やせないゴミとしてリサイクルや不燃物として処理が必要な地域もあるようです。持ち帰る場合は、お住いの地域の分別方法を確認お願いします。
キャンプ場でゴミが処分できる場合は、処理方法をキャンプ場にご確認ください
※バルンバルンの森は灰捨て場ありましたが、私の住んでいる地域は燃やせるゴミとして処分できるので、スタッフ(K助)が責任を持って持ち帰り、処分しました
— 20年3月2日追加 ここまで —-
地味に、この焚火台に変えてから灰の処理で苦戦していて、どうにかならんもんかと悩んでいたので、これでかなり楽になるので嬉しいです (*´ω`*)
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