どうも、人並みキャンパーのK助です。
コーヒーがどんどん好きになっていっている今日この頃。
キャンプ場で飲むコーヒーをもう少しこだわりたい。
最近、ふと思うようになりました。
当ブログを見ていだいている方や、twitterの相互してくださっているツイ友様は、知らない人はいないであろう、フィクサーですね。
フィクサーの淹れる、フィクサーコーヒーはいまだに進化を遂げているので、ここまでのレベルを自分が出来るか?と問われると正直厳しいものがあると思います。
が、しかし!
そんな背伸びはしなくていい。自分なりに自分が満足できるコーヒーを飲めればいいんだよ。
そう、自分に言い聞かせて自分なりのコーヒーシステムを組んでみることに。
私は忘れ物が多いので、いざ珈琲を淹れようとした時に「あぁ、アレ忘れたけんコーヒー淹れれんやん(´・ω・`)」となる可能性が高いので、
珈琲道具だけに特化した収納でシステムを組んでみよう!
という、テーマのもとになんかいいケースないかな、と探す中で見つけたのが、こちら。
このシリーズは3サイズあり、下写真の上からSサイズ、Lサイズ、XLサイズです。
え?なんでMサイズないの?( ゚д゚)ポカーン
と疑問に思うところですが、まぁ色々あるんでしょう。
野暮なことは言わずに、ここでは話を先に進めさせていただきます。
ちなみに、色は4種類ですね。
私が買ったのは、ベージュのLサイズ。
外寸:(約)幅35×奥行18×高さ23cm(持ち手含まず)
内寸:(約)幅29×奥行15.5×高さ18cm
コストコのアンモボックスと並べてみましたが、サイズは同じぐらいで、高さがMOLDINGのアーモツールボックスのほうが高い感じのサイズ感でした。
ただ、コストコのアンモボックスは結構重たいですが、こちらは圧倒的に軽いです。
Lサイズは800gなので、めちゃ軽です
ガッチリした留め具でカッコいいです。
中はこんな感じ。
内寸が、(約)幅29×奥行15.5×高さ18cmなので、これにコーヒーを淹れる道具がうまくパッキングできるように、アイテムを探す時間は本当に楽しかったです
こちらが、今回こだわって組んだ、K助コーヒーシステムです。
ただ、その中で唯一の誤算はケトルでした。
このツールボックスのLを頼んだあとに、このケトルに一目惚れしてしまったんです
そもそも、入るのか心配でしたが、一応は入ったのですが、
豆入れが入らない。
ケトルをシステムに組むことで、どれかが犠牲に合うという悲しい流れになってしまいました
詳細は語りませんでしたが、twitterで薄っすらと嘆いていたのですが、物欲モンスターのフィクサーから「ケースは何個あっても困りません」という悪魔の囁き(アドバイス)をいただいたので、
XLサイズを購入(笑)
届きましたよ、XLサイズが。
外寸:(約)幅39×奥行20×高さ26cm(持ち手含まず)
内寸:(約)幅33×奥行17.2×高さ20.5cm
手前がLサイズで奥がXLサイズ。
明らかにワンサイズでかい!けど、ちょうど足りなかった分を補えるぐらいの程良いサイズ感で安心しました(笑)
Lサイズとの違いは、フタ収納がついていること。深さ:(約)3.5cm
あとはXLサイズのみ、インナートレイがついています。
サイズ:(約)幅32.5×奥行16.5×高さ6cm
ただ、私の用途では収納力が下がってしまう為、使うことはないので、家でなんかしらで使おうと思います。
これで、全てのアイテムがおさまりました
コーヒースタンドも、分解をあまりしない状態で収納できるようになったので、時短にも繋がり、大満足です
なんなら、シェラカップまで入るので、本当にこのボックスを持っていくことで珈琲に関する全てが完結できます
ただ、逆もしかり。
これを丸っと忘れてしまうと、本当に全てが終わります。(;゚д゚)ゴクリ…
あとは、K助コーヒーシステム感を演出する為に、シールを制作。
うん。いい感じ。。。
なんか、どっかで見たことありげなロゴやな・・・
( ゚д゚)ハッ!
Kalitaですやん!って私は当然狙ってやったし、なんならアイテムもカリタ多めですからね(笑)
我慢出来なくて、家で淹れてみました
うむ。実にいい(*´∀`*)ウフフ
普段、キャンプ用品を買ってもあまりアクションのない嫁はんですが、嫁はんも珈琲好きなので、
めちゃくちゃオシャレや~~~ん
と、満足してくれました
私が組んだ珈琲システムは、ほんの一例ですが、あなた好みのコーヒーシステム、組んでみてはいかがでしょうか?
K助コーヒーシステムの詳細は、また追ってブログで書こうかな、思ってます
▼K助が書いてるキャンプ用語がわからない!という方は、こちら