ガソリンランタン286Aの初使用は大大大炎上!!(泣)

ガソリンランタン286Aの初使用は大大大炎上!!(泣)

どうも、キャンプ素人のK助です。

 

 

 

キャンプに行く前日に、買ったばかりの286Aちゃんを、
試しにつけてみよう!ということで、「1.燃料を入れる」の部分で、
買ってきたジョーロが全く使い物にならずにこぼれまくり、断念するという

 

 

 

大惨敗で非常に腹立たしい思いをしました。

 

過去記事:
コールマンのガソリンランタン286A(ワンマントル)GETだぜ!

 

 

 

なので、燃料もほとんどこぼして入ってなかったので、
このままでは、当然キャンプに持っていっても、
286Aちゃん飾りにしかならないので、

 

 

 

キャンプに行く道中でホームセンターに寄り、

 

 

 

ジョーロ?ロート?を購入!

 

 

 

今回は、ランタンの受け口にも、
JUST DO IT!!

※英語はノリです。意味があってないのは承知してるので、華麗にスルーしてくださいw

 

 

 

もはや、ジョーロが悪いとかではなく、
単にコールマンのホワイトガソリンが注ぎにくいだけ
という理由で若干こぼれましたが、やっとこさ
無事に「1.燃料を入れる」のステージをクリア!!

 

 

 

次は、ポンピング!
親指で穴を抑えながらシュコシュコして、固くなったら親指を離して、
ノブを押して戻し、右に回して締めればOK!問題なし!!

 

 

 

マントルの空焼き!
これは、自分の中で一番の鬼門なポイントと思い、慎重に進めます。

 

 

 

全体を燃やし進めていくと、あとは勝手にいい感じに燃えてくれます。

 

 

 

多分、上手く出来たと思います。問題なし!!

 

 

 

ホヤを戻し、セッティング完了!!

 

 

 

OFFから、LOWにいれ、「ジッジッジッ」という燃料が出る音に切り替わったら、
一度OFFに戻し、10秒くらい放置して、ガスを抜く~的な感じで、
その後、HIGHに持っていき、下からチャッカマンで着火!

 

 

 

ぐぉおおおおおおっ!!
と炎が立ち上がり、一瞬不安になりますが、
ここでポンピングをすると火が安定するということで、ポンピング!

 

 

 

ポンピングをすると、嘘のように劇的に火が安定し、
それと同時に明るい光の点灯に感動します。
そして、思った以上に暖かい!

 

 

 

その後、まだ明るいので一旦、消して、暗くなってから再点灯。

 

 

 

なんの問題もなく、K助家のサイトを明るく照らしてくれる286Aちゃん

 

 

 

風呂に入りに行き、ランドロックの前室を閉じたので、
サイト内に286Aちゃんも移動し、使っていたのですが、
21時過ぎくらい?に火が突然消えたので、

 

 

 

テントの中で着火する時に炎上するのも危ないんで、テントの外で着けることに。
テントの外は寒いし、酒も飲んでたので面倒だったんで、横着をこいたんでしょう。

 

 

 

多分、「OFFから、LOWにいれ、「ジッジッジッ」という燃料が出る音に切り替わったら、
一度OFFに戻し、10秒くらい放置して、ガスを抜く~的な感じで、
その後、HIGHに持っていき、下からチャッカマンで着火!」

 

 

 

の「ガスを抜く~」の部分をやらずに、いきなりHIGHで着火してしまったんだと思います。

 

 

 

チャッカマン:
カチッ!!

 

 

 

 

ボンッ!!

 

ぐぉごぉおおおおおおおおっ!!!

 

 

 

※イメージです(笑)

 

 

 

 

凄まじき大炎上!!!

 

 

 

普通、ランタンで炎上っていったら、ホヤの部分から、
ベンチレーターの所にかけて、炎が立ち上がるってイメージだと思いますが、
(↓これより、もっと炎が上がる感じ?)

 

 

 

 

もうね、完全にニコラスケイジゴーストライダーばり
ランタンの全身を包む炎!

 

 

 

テントの中からでも、ただ事じゃないと思った嫁はんが、

 

 

 

嫁はん:
え?何?どうしたと?
それ!大丈夫と?

 

 

 

完全に動揺するクソ素人。

 

 

 

何をとち狂ったのか、とりあえずとったファーストアクションは、

 

 

 

K助:
フーッ!!フーッ!!!

 

 

 

と息で消化を試みる(笑)

 

 

 

嫁はん:
息じゃ消えんやろ!!www

 

 

 

ここで、正気を取り戻すクソ素人。

 

 

 

ポンピングを試みる!!

 

 

 

が、ポンピングするノブも炎に包まれてるので、
怖くて触れん!!(泣)

 

 

 

とりあえず、テントの近くで危ないので、
大炎上するランタンを隣の空いているサイトに移動!

 

 

 

当然、手も燃える勢いで火が立ち上っているので、
移動する時の風で手に火が当らないように高速で移動w

 

 

 

安全が確保されたことで、平静を取り戻し、ようやくOFFにして、
遠くから炎上が収まるのを見つめる。

 

 

 

やっと火がおさまり、次はきちんとOFFに戻してガスが抜けたのを確認し、
無事に点火。←いや、もうあきらめろよw

 

 

 

それからは、問題なかったですが、
翌日、大炎上のダメージに気づきました。

とても、使用回数が1回とは思えない
もはやベテランの風格
です(笑)

 

 

 

今回は、天候には恵まれましたが、
敵は、「の横着さ」でした。

 

 

 

ガソリンランタンの取扱いの難しさの洗礼を受けた、初使用でした。

 

 

 

朝、コーヒーを淹れる時に、

 

 

 

K助:
うぉっ!見てん!
ランタンがちかっぱ焦げとうよ!!!

 

 

 

嫁はん:
テントの中からでも、
ただ事じゃない音と明るさやったし、

マジで焦ったもん!

 

 

 

そのあと、「フーッ!!」って凄い勢いの息で
吹き消そうと
しようけん、めっちゃウケたけど(笑)

 

 

 

と、いまでこそ笑い話で済みますが、
大炎上中は、「えらいことやん!キャンプ場を火の海にせんごとせな!」と
必死でしたからね(笑)

 

 

 

本当、大事にならんでよかった

 

 

 

 

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