今更なんて言わないで!wバンドックのソロベースGETだぜ!

今更なんて言わないで!wバンドックのソロベースGETだぜ!

どうも、人並みキャンパーのK助です。

 

 

 

 

サーカスTCぶりの新幕でございます。
7月に買ってたのですが、なんやかんやでようやくの初張りでございます。

 

 

 

 

まぁ、真新しさがある幕ではないのですが、個人的にはずっと興味のあったものです。
そう、タイトルでネタバレしてますが、BUNDOKのソロベースですね

 

 

 

 

 

勝手なイメージで、海外のメーカーかと思っていたのですが、実は新潟県三条市の株式会社カワセという会社が作っているアウトドアブランドのようです。

http://kawase-net.jp/

 

 

 

 

メイドイン、燕三条!!となると、なんか一気に信頼感が増す不思議ですね(笑)

※実際は、中国で作られています

 

 

 

 

食べ物でいうところの「おふくろの味」とか「おばあちゃんの」がつくと三割増し美味しさが増すマジックのようですw

 

 

 

 

しかし、黒瀬スパイスのかしわ屋くろせ、BUNDOKのカワセ。

 

 

 

 

という感じで「〇〇せ」がつくと、キャンプ界隈では強つよ説が出てきますね。(そうなの?)

 

 

 

 

・・・とまぁ、話が脱線しまくったので、本題に戻りましょう。(お前だろ)

 

 

 

 

収納サイズは横40cm、縦20cmぐらいと、なんならバックパックにも入れる、もしくは外につけたりと携帯性も割とあるのかなと思います。

 

 

 

 

説明書は、収納袋についてます。
説明書って気付いたら紛失してると思うので、こうして収納袋についてると、「あれ、どげんやったっけ?」って時にもササっとみられるのがいいですね

 

 

 

 

収納袋の中身はこんな感じです。

 

 

 

 

袋が2種類あり、小さい方にペグが18本・ガイロープが6本と、雨の侵入を防ぐためのエンドキャップが2つはいっています。

 

 

 

 

 

大きい方の袋には、ポールが4本、長さが長短で2種類あり、短い方がテント内に入るメインポールで、長い方が前室をはねあげする時に使う感じです。

 

 

 

 

左が蚊帳、右が幕本体になります。
この低価格で、蚊帳付きのファスナー付きのパップテントみたいな感じで軍幕キャンプの雰囲気を楽しめるのは凄くありがたいことだと思います

 

 

 

 

▼設営してみよう♪


まずは幕本体を拡げます。
ファスナーがあるほうが前側になりますね。

 

 

 

 

メインポールは、短いほうです。
長い方でやると、背の低いタープみたいになっちゃうんで気を付けましょう(笑)

 

 

 

 

付属のガイロープは二又のものを使います。

 

 

 

 

タープを設営する感覚で、メインポールを立ち上げていきます。

 

 

 

 

メインポールを立てたら、飛び出たポールの先端にエンドキャップを取り付けます。
これをすることで、もしもの雨が降った時も雨の侵入を防いでくれます

 

 

 

 

初張り使用時は小雨で結構降り続いてましたが、幕内に雨の侵入はありませんでした
フライシート自体もコットンにポリエステルを混ぜたTC生地になるので、撥水性があります。

 

 

 

 

メインポールを立ち上げたら、下記の順番でペグダウンします。
個人的には、1と2、3と4、5と6は順番が前後しても問題ないと思います。(でしょうねw)

 

 

 

 

てな感じで、凄く簡単です

 

 

 

 

だいたいの人が、パップテントといえば、こうして前室をあげてキャンプを楽しむ方が多いんではないでしょうか。
はねあげ用のポールまで付属しているのは本当にありがたいです

 

 

 

 

あとは、インナーテントが付属しているのもありがたいです。
メッシュタイプで蚊帳のように使えるので夏場など虫が気になる季節には本当ありがたいです

取付は、上部分が3点、真ん中が輪っかに通して、クイッとやるタイプで、左右はカチャッとつけるタイプです。(語彙力w)

 

 

 

 

このままだとだらしない感じなので、奥の左右2箇所もカチャッとするところがあるので、ここは一番最初にテント内からつけるか、写真のようにテントの外からカチャッとするか、ですね。

 

 

 

 

手前側の下左右は、ペグダウンするか写真のようにメインポールの中にいれるか、でピシッと取り付けできます。

 

 

 

 

うん、いい。実にいい(*´ω`*)

やっぱ、無骨なミリタリースタイルって憧れるじゃないですか

 

 

 

 

インナーテントの中は幅190cm、奥行き85cmの高さ100cmといった感じなので、一般的なヒューマンであれば、なんら問題ないサイズでございます

(モデル:一般的ヒューマン男性、180cm)

 

 

 

 

 

夢だったパップテントと言われる形状の軍幕テント

 

 

 

 

幕本体の生地はコットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)、いわゆるTC素材なので、焚き火の火の粉にも割かし強いので、焚火陣幕と合わせて焚き火をたっぷり楽しめるのが凄いいいですね

 

 

 

 

真冬は、サーカスTCでストーブいれて、という過ごし方になるかと思いますが、それ以外のシーズンは大活躍してくれるかと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼K助が書いてるキャンプ用語がわからない!という方は、こちら

キャンプアイテムGETだぜ!カテゴリの最新記事

 
ページのトップへ戻る

ページTOPへ