福岡県の橘香園キャンプ場で父子キャン(5/2~3)2日目

福岡県の橘香園キャンプ場で父子キャン(5/2~3)2日目

どうも、人並みキャンパーのK助です。

 

キャンプ1日目は、こちら。

 

 

朝5時、信じられない腹痛に襲われて起きた・・・
ワケではなく、三男坊ちゃんが起きて、トイレに着いてきて欲しいとな(カワイイ)

 

もともと、6時半に起きる予定でしたが、もう折角起きたのでこのまま起きて早く撤収しようか!ということに

 

 

ということで、朝ご飯づくりに取り掛かります。
ガス系は全忘れだったので、アルコールストーブで、シェラカップ重ねて高さを出して調理するスタイルです(笑)

 

マルチグリドルを暖めている間に、イングリッシュマフィンを

 

バターを塗り、軽く焼きを入れてやります。

 

焼きを入れた後は、ベーコン・ハンバーグを焼きます。

 

その間に、クリームチーズを塗ります。
「やわらかくぬりやすい」クリームチーズの新革命的アイテムです。

 

 

三男坊ちゃんもお手伝いを、ということでクリームチーズの上に生ハムを置いてもらいましょう!

 

ハンバーグを半分に切り、焼き系は終わりです。

 

クリームチーズ&生ハム、ハンバーグ&ベーコンで朝マック気分です👍

 

うん、朝からガッツリで、美味い(笑)

 

朝ごはんを食べ終えたら、間髪入れずに撤収に取り掛かります。

 

まだ7時前ですが、撤収で動きまくったら暑いもので、クールダウンしながらマッタリと。
しかし、着実に撤収を進めていく我々。

 

我々、昭和世代は「暑くなる前の朝に済ませようね」で育ってきましたが、令和のモーニングは7時過ぎたらもう灼熱ですね💦

 

三男坊ちゃんに焚き火台の下に敷く板を返却してもらいました。
今回は利用客が自分達だけだったので、管理棟へ向けてサイトを強引グマイウェイ的に横断して突っ走る、勇ましい三男坊ちゃんw(カワイイ)

 

テントの霜乾燥の為、日向に移動して乾燥を促します。
その間にも親父は、日陰でクールダウンを図ります。

 

7時半になったので、テントも8.5から9割方乾燥という状態で撤収としました。

 

いやー、本当にこのロケーションが最高ですよね。
これを私と三男坊ちゃんで貸切できたのは本当に嬉しかったです♪

 

さてさて、今回の父子キャンプ最大のイベント、
そう!グリーンランドです!!

 

GW期間中は営業時間が8時~20時までということで、8時10分に到着しましたが、既に人だかり!!

 

とりあえず、スタートダッシュでNIO(ニオー)へ。
影さん(@mu705)みたいな人が屋根に乗って、こちらを覗いてきてます。

 

私と三男坊ちゃん以外の家族は、みな絶叫系が好きじゃない(苦手なだけw)ので、ヘタレ達がいると士気が下がるので、絶叫系大好きコンビで、とにかく絶叫系を攻め続けます(笑)

 

待ち時間は、ずっとスマホのアプリに興じる三男坊ちゃん。(パパ、寂しい)

 

広い敷地内を文明の利器を駆使し、移動しては絶叫系を着実に攻め落としていく我々。

 

 

これも、かなりの高さに登っていって、涼しくて最高でした

 

パパがいるなら安心なので余裕で入れる、という三男坊ちゃん。(カワイイ)

 

 

とにかく、三男坊ちゃんが乗りたいというものに「うん、全部乗ろう!」と攻めていきます。

 

とにかく、移動が地味に大変(笑)

 

とにかくノンストップで遊び続け、13時過ぎにようやく昼飯。
三男坊ちゃんリクエストで「ダイノ・キッチン」へ

 

ダイノ・ドリンクが飲みたい!ということで「飲もう、全部買うちゃる!」とスイーツのように甘い私w

 

恐竜のモモ肉

 

のびーるモッツアレラチーズスティック

 

子供大好きな、ロングポテト

 

まるで!恐竜の鱗

 

私が持つと「どうせ、ファミチキ程度の大きさでしょ?」と言われそうなので、三男坊ちゃんの顔で大きさ比較。

 

恐竜のモモ肉にかぶりつく、ワイルドな三男坊ちゃん(カワイイ)

 

ご飯を食べた後、パリピのように「キョウリュウカチューシャが欲しい!」という三男坊ちゃんに「いいよ!買うちゃる!」と、スイーツのように甘い私w

 

スマホゲームで遊んでいる三男坊ちゃんの頭の上でコチラを見てくる恐竜。

 

暑い・・・親父のライフはゼロよ・・・と、マイナス30度のアイスワールドでクールダウンして、回復する親父。

 

三男坊ちゃんが「あれと一緒に撮りたい」となw

 

0.1t差別が行われていました・・・(かなしい)

 

移動の乗り物で座れる時間が、ありがてぇ!ありがてぇ~!!(切実w)

 

ホラータワー 廃校への招待状へ。
「パパがおったら、お化けもビビッて出てこれんね!w」と、頼りになる強い親父ポジションを確固たるものに出来てて、親父の頬は緩みますよ(笑)

 

パパ、一緒入ろう!と、「巨大立体迷路KARAKURI城」に誘われるも、この日唯一難色を示す私。
スタッフの兄ちゃんに「俺のサイズでも、いける?」と聞くも「大丈夫っすよ!」と何も考えてなさそうな若者の言葉に(オイw)不安になりながらも、「勇者コース」へ。

 

案の定、狭くて地獄を見ましたw

 

 

途中で「もう、出してくれ!」と叫びたくなりましたが、ようやく脱出。
三男坊ちゃんが「次、賢者コース行こう!」には、さすがに「ごめん、外で待っとくけん一人でいってきて」と、イモ引いてしまいましたw

 

 

外で待ってて、「ん?遅いな・・・」と思ってたら、

 

 

賢者コースの入り口からヒョコっと顔を見せて、恥ずかしそうにまた中に戻っていってワロタw(かわいすぎ)

 

 

その後、無事に出口から出てきました(笑)

 

 

結構休めたし、良かったw

 

くまもんとも写真をね。

 

あと、何乗ってないかなーと話してたら「風神・雷神」に乗ってないやん!!と。

 

今は、名前変わって「ミルキーウェイ」ですが、私の中ではずっと、影さん・Fuminosさんです(笑)

 

しかし、なんでこんな緩い名前になったのか・・・

 

ミルキーウェイの所に来たのは19時近くだったので、そんなに並ばずに両方乗れてよかった!

 

他にも写真撮ってないので色々、休みなくずーっと回り続けました。

 

 

やはり、最後はNIO(ニオー)やね!ということで、原点回帰です。

 

 

影さん(@mu705)も、「お疲れ様。また来んしゃい」とねぎらってくれてるように見えます(笑)

 

もう、帰ってくれ!という花火も見て、「綺麗やね」と帰宅ムードに。

 

もう、親父のライフは限りなくゼロに近づいていますが、時間ギリギリに「最後に、あれ乗ろう?」とな。
19時52分。若いスタッフさんが「もう終わりです」と締め切るも、ベテランの方が「どうぞ!ほら、案内して!」とありがたい対応

 

 

朝8時から20時まで12時間ほぼほぼ休みなく、遊び散らかしました(笑)

 

 

次の日、庭の晴れ間にヴィガスちゃんを横着追い乾燥して、今回の父子キャンは締めとなります。

 

 

正直、かなり疲れはするのですが、

 

 

こうやって「パパ!」と求めてくれる時間も限られています。
この幸せな、かけがえのない時間を少しでも長く楽しめるように

 

 

よぉし!父さん頑張っちゃうぞ!!の精神ですたいね

 

 

 

▼K助が書いてるキャンプ用語がわからない!という方は、こちら

父子キャンプ日記カテゴリの最新記事

 
ページのトップへ戻る

ページTOPへ