自作していた薪ラック(薪置台)を積める量を増やすカスタムDIYしてみた!

自作していた薪ラック(薪置台)を積める量を増やすカスタムDIYしてみた!

どうも、人並みキャンパーのK助です。

 

 

 

去年、薪を沢山いただけるようになったので、それを自宅で保管・乾燥できるように、薪ラックをDIYしていたのですが、

 

 

 

完全に設計ミスで、どんどん積んでいくには不安がある仕上がりになってました

 

 

 

とりあえず、いままで積んでいた薪をいったんどけて、内寸を測ります。

 

 

 

イレクターパイプは、基本的に定格サイズで販売されていて、これも30cmのイレクターで奥行きを作っていたので、ジョイントパーツを取り付けての内寸は24cmがいい感じだったので、パイプカッターでカットしようということに。

 

 

 

イレクターパイプのメーカーから販売されているパイプカッターは、定価が4000円超となかなかのお値段なので、

 

 

1000円ちょいぐらいで色んなパイプカッターがあるので、安いのでいいやん!と買っていたのですが、

 

 

 

私が買ったやつは、カッター本体の寸法が短いこともあり、カット出来ないことはないけど、両手で相当力をいれないとカットできないので、豆が何個も出来て大変でした

 

 

 

このまま続けたら、たまらんち会長~
ってことで、ホームセンターへ走り、純正のパイプカッターを購入(笑)

 

 

 

高いけど、一瞬で苦も無くカット完了。
安かろう、悪かろう、ですね。

非常に勉強になりました

 

 

 

問題のイレクターパイプのカットが終わってしまえば、あとは簡単です。

買ってきたパーツで組み上げて、専用接着剤で固定すれば完成です。

 

 

 

既存の薪ラックに組合わせれば、棚の完成です

 

 

 

これで、高く積むことが出来るので、縦のデッドスペースになっていた部分も有効的に薪を置くことが可能になりました

 

 

 

うんうん、いい感じ(*´ω`*)

 

 

 

先日、パパ友さんから近所の公園で桜の木を伐採して、沢山あるのでよかったら取りに来ませんか?と嬉しい誘いをいただき、補充できたので、もうかれこれ1年半ぐらい薪を買わずに焚き火が楽しめてます

 

 

 

このデカいのも桜の木です。

他にも大きいサイズの木が何本かあるので、チェンソーだして、カットして使いたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

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