どうも、キャンプ素人のK助です。
キャンプを始めると必要なものとして、
ランタンがあると思います。
その中でメインランタンとして一般的に使われるものに
ガソリンランタン・ガスランタン・LEDランタン
があると思います。
それぞれに一長一短ありますが、K助家も安全面を考慮してはじめは、
LEDランタンである、コールマンのミレニアちゃんを導入しました。
しかし、やはりLEDランタンの無機質な青白い光が嫌で、
オレンジのフィルムを貼って無理やり電球色に近づけるという荒業DIYにも挑戦しました。
過去記事:
これで大分、理想に近づいてきたんですが、
それでも、やっぱり欲しくなっちゃうガソリンランタン。
しかし、キャンプに定期的に行くことを想定すると、
ランタンに掛かるランニングコストを考えちゃいます。
ガソリンランタンで気になったことは、
・マントルがどれぐらい持つのか
・ホワイトガソリンがどれぐらい持つのか
簡単に言うと心配事は、
どれぐらい持つのか
です(笑)
はじめ、アウトドア用品店に行くと、
ガソリンランタンの傍らに必ずある
ランタンの種類や枚数によりますが、300円から800円くらい?
消耗品と考えると、それなりのお値段
え?毎回マントルを交換して、
ホワイトガソリンもいるって・・・
しかもワンマントルならまだしも、ツーマントルなら2個使うやん!
と考えると生唾ゴックンですよ・・・((((;゜Д゜)))
ガソリンランタンって、
めちゃお金掛かるやん!!(;´Д`)
と思ってしまうのがクソ素人クオリティ。
でも、そう考えてしまうのは自分だけではないはず!(笑)
でもご安心ください。
マントルは、1回のみの使い切りじゃないです!!
私自身、今年2月に購入してから6回8泊してるので、
8回使用で、下の部分に穴が開いてしまいましが、
1回きりの使い捨てじゃないってことです!
もっと耐久性あるよ!って方もおられると思いますが、
自分がマントルが壊れないように気を付けたことをまとめたいと思います。
▼マントルを長持ちさせるためのポイント
①空焼きを失敗しないこと
空焼きをしている時に、失敗して穴が開いてしまうこともあるようです。
きちんと、ゆとりを持たせてから空焼きをしてあげるのがポイントなのかなと思います。
ライターの先端をマントルに当ててしまったりするとマントルが一発で破損する危険があるので、くれぐれも注意したいところですね。(と自分に言い聞かせるw)
②保管・移動時はまっすぐになるように徹底する
マントルは空焼き後は、非常にデリケートなので、ケースに直した状態でまっすぐになるように保管し、
キャンプ場への行き来の移動の際も、できるだけ衝撃を与えないようにまっすぐで固定されるように意識したほうがいいと思います。
ちなみに、7月のキャンプが終わり、穴が開いたことに気づいて油断したのか、
撤収時にケースにいれた状態で倒してしまいました(;´Д`)
家に帰って、恐る恐る確認してみると、根本からバリっと破損してました。
やはり衝撃を極力与えないことが大事だな、と痛感しました。
③ケースのこの部分がゆるんでないかチェックする
これは、コールマンの286Aちゃんのケースですが、
黒い部分の勘合は土台側、緑の部分がケースの蓋側になります。
持ちあげる際は、必ず緑のケースの蓋部分の「PULL」の部分がきちんと黒の土台の「PUSH」の部分に勘合しているかを確認して持ち上げるようにしています。
他にもコツがあるかも知れませんが、
自分で思いつく限りのポイントになります。
あと、気を付けたいことは、
マントルの予備は必ず持って行くってことですね!
(当たり前やろw)
あとは話が変わりますが、
ガソリンランタンの同じく消耗品である、ホワイトガソリン。
コールマンの純正品は高いな、とお悩みの方は、
コールマンの純正ホワイトガソリンが4Lで楽天で最安が送料込2,808円(税込)
なんで、1リットル当たり700円くらいとして、
これは、1リットル当たり316円ぐらいになります
純正品ではないので、使用は自己責任になりますが、
K助家をはじめ、多くのキャンパーさん達も使用しているので個人的にはオススメです。
工夫をしていくことでガソリンランタンは、
思ったよりもランニングコストは掛かりません
危険だから怖い・・・と敬遠される方もおられると思いますが、
危険なものときちんと認識して、毎回気を付けて使えば問題ないと思うので、
これからも安全に使っていきたいと思います!
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