火口なんてなんぼあってもいいですからねぇ~、整理は大事ですけど

火口なんてなんぼあってもいいですからねぇ~、整理は大事ですけど

どうも、人並みキャンパーのK助です。

 

 

キャンプはじめてすぐの時って、フェザースティックへの憧れが強く、

 

 

キャンプの火起こしは、フェザースティックからのファイヤースターターだ!!

 

 

と躍起になってやってたような気がします。

 

 

最近は、いかに楽に楽しむか。

 

 

ということを重視するようになってきたので、普通に着火剤を使うことも増えてきました(笑)

 

 

最近、ドラマとかお笑い芸人とかも言ってますが、

 

 

火口なんて、なんぼあってもいいですからねぇ~

 

 

ってことで、アンモボックス内の焚き火系ツールの見直しも兼ねて整理をしようかと。

 

 

今まで入ってたのが、こちら。
ガソリンランタン用のホワイトガソリンから、着火系ツール、ランタンの替えのマントル、ナイフ、ヘッデンなどを入れていました。

 

 

今回、新たにレギュラー入りしたのが、前回のブログでも紹介した、着火テープですね。

 

 

 

今回、整理するために買い足したのが、セリアの缶です。

 

 

上に、パカーンと蓋がつながって開くタイプになります。

 

 

今回、買い足したアイテムは、UCO(ユーコ) のストームプルーフマッチですね。

強風時でも消えない、水にも強い(水に浸けても再び燃え出す)ということで、どうしてもマッチじゃ厳しい!という時に備えあれば患いなし的に購入しておきました。

 

 

マッチ25本と呼びのマッチストライカー(シュッとする茶色のやつですね)が入っていました。
マッチストライカーは、別で買おうと思っていたので何気に嬉しかったです(笑)

 

 

箱にも、マッチストライカーはついてるし、タイプが違うのは「何で?」と思いましたが、まぁそこを問い詰めても意味がないので、よしときましょう

 

 

ちなみに、マッチストライカーはテープ式になってるのかな、と思っていましたが、シールタイプではありませんでした(笑)

 

 

こんな感じで、蓋に貼り付けて使おうと思っています。

 

 

ストームプルーフマッチも試してみようと思ったのですが、880円で25本ということは、1本約35円なので、気がるには使えないですね
極力、いざという時にしか使わないように想定しています(笑)

 

 

普通のマッチとのサイズ比較です。
なんか、花火みたいに燃えそうな部分が大きいので、これは期待できそうです。

 

 

続いて、火口の定番、麻紐ですね。
これは、ほぐした状態でもっていけば、すぐに使えていいのですが、なんならそのままでもよく燃えるし、この状態のほうが嵩張らないので、

 

 

15cmぐらいにカットしたものを二つ折りにして、輪ゴムで束ねて持っていこうと思っています。

 

 

あとは、最近愛用しているファイヤーライターズも入れちゃいます。

お高いですが、ライターがガスが切れちゃった、とか冬場でガスの温度が下がっていて、なかなか火がつかない、という場合でもマッチのように着火できるので、頼もしい味方です

 

 

 

こんな感じのラインナップでいきます。
ファイヤースターターも、先日新潮してコンパクトになったので、いい感じです

 

 

 

いままで、バラバラな状態でアンモボックスにいれていたので、かなりスッキリしました

 

 

アンモボックスに戻したあとも、今まで結構スペースに余裕がなくて、モーラナイフで蓋が閉まらない、ということがあったけど、余裕がでてました

 

 

 

家族でキャンプに来ているときに、子供がお腹を空かせているときに、フェザー作ってファイヤースターターでの着火、は余程の熟練キャンパーさんじゃないと、かなり時間かかるし、熟練キャンパーさんでも着火剤のスピードには絶対勝てないので、

 

 

意地をはらずに、こうした保険的に火口を用意しておくことは、キャンプを楽しむ為にも必要なポイントかなと思います。

 

 

 

 

 

 

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